絶好調さまです! 家づくりコンシェルジュのヒラショーです♪
昨日はつなぎ融資について簡単にお話をしましたが、今日は登記についてお話をしたいと思います。
登記は家づくりを進める上で必ずやることなんですが、登記にはいくつか種類があります。
・表示登記、保存登記、抵当権設定登記、などです。
土地を購入したときは、所有権移転登記といったものも行われます。
さて、この登記ですが、それぞれ内容が異なってきます。
表示登記は、簡単に説明をすると、どの土地にどの大きさの建物が建っているのかを登録することです。
保存登記は、表示登記された建物の所有者が誰かを登録するものです。
抵当権設定登記は、銀行からお金を借りた際に担保として提供をする際の登録です。
基本、住宅ローンを利用する場合、この上記3つの登記は必ず必要となってきます。
また、この登記は土地家屋調査士や司法書士の方に依頼をして代理でやっていただくことになります。
もちろんそれには費用が発生しますので、家づくりを始める段階で、いくらかかるのかを初めに考えておきましょう。
この費用はお願いする土地家屋調査士や司法書士、借りる金額や建物の大きさなどによって変わってきます。
必ずいくらぐらいになるのか試算した上で進めましょう。
こういった、目に見えない費用が家づくりにはかかってきますので、資金計画を一番最初にきちんと行っておきましょう。
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